おっさんずライフ

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電化製品を安く買って得する


私が電化製品を買う時は以下の手順で行っています。

1.価格.comで最安値と店の評価を調べる
2.大手量販店のWebサイトで値段を調べる
3.楽天で最安値と店の評価を調べる
4.時間的余裕があれば大手家電量販店に出向き、店での販売価格をチェック。
この時に定員に商品説明を聞き、インターネットの販売額を言ってそれに近くならないか聞く
5.ポイント、保障、インターネット注文なら店の信頼度を考慮し、ベストな選択をする

これによって良いものを安く購入しています。

それぞれの手順について解説します。

1.価格.comで最安値と、安い店順に店の評価を調べる
なぜ価格.comなのかというと、最も有名で簡単に最安値情報を手に入れられるサイトだからです。
また、商品評価や口コミ掲示板があり、最安値情報以外にも商品選定の情報集めができます。
基本的にここの最安値を基準として、以降の手順を進めています。

価格.comの値段が他と比べてかなり安いようであれば、最安値付近の店からの購入もありえますが、
最安値のところは店も小さいところが多く、トラブルが発生する確率も上がります。
購入前に店舗評価を参考にして安全か判断します。

2.大手量販店のWebサイトで値段を調べる
大手家電量販店はそこそこの値段で長期保障もそれなりにあり、なにより安心して購入できます。
HPでの値段は店頭より値段が高いので、あくまで目安です。
たまにHPの方が安いときもあるので要注意です。

3.楽天で最安値と、安い店順に店の評価を調べる
楽天に登録している店は基本的に安全だと思うので(あくまで基本的に)、購入はできるだけ楽天でしています。
楽天会員だと楽天ポイントが1%つくのは魅力的です。
たまにタイムセール(期間限定)をやっていて、大幅値引きやポイント5倍などあので要チェックです。

4.時間的余裕があれば大手家電量販店に出向き、店での販売価格をチェック。
できれば大手量販店で安く買えるにこしたことはありません。
価格.comで知ったのですが、言うと値引きしてくれる場合もあります。
その時は価格.comの最安値や他大手量販店の値段が武器になるでしょう。
まぁダメもと思ってやってみましょう。
各店舗を値引きして回るのは結構手間がかかりますし、結局ネットの方が安い、という結論になるかもしれません。

5.ポイント、保障、インターネット注文なら店の信頼度を考慮し、ベストな選択をする
ポイントは、大手量販店なら購入金額の何%、楽天なら1%などあるので、これも金額に考慮して考えます。
ただ、大手量販店のポイントはその店以外のクレジットカード払いをすると大幅に減ってしまうので、現金払いが鉄則です。
その他に送料と代引き手数料(インターネット注文の場合でクレジット不可なら)を考慮する必要があります。

あとは長期保障の有無がネックです。
同じ商品なので安い店から買えば得なのですが、インターネット購入は長期保障を用意していない(メーカー保障の1年のみ)店が多いです。
別途つけられる店もありますが、少しお金がかかります。

商品自体が安ければ、メーカの1年保障が切れた後に故障しても処分なり実費で直すなりでいいと思いますが、
高額になると修理金額も高額になる傾向があります。
1年間壊れなかったらあと4年の間に壊れる確率は低いだろう、と割りきって買ってもよいと思います。
私の場合、エアコン、デジタルカメラが4年で壊れた実績があるので、どうしようか迷うところです。

また、保障内容も金額も店によって異なり、1回だけ無料修理というところもあれば、期間中は何度でも無料というところがあります。
5年間無料保障というところもあれば、年がたつごとに保障金額割合が減っていくところもあります。

上記をトータルで考えて購入します。