マイホームの立ち会い(内覧会)をしてきました

マイホームの立会い(内覧会)をしてきました。
家の受け渡し前に、設備に不備が無いか、傷や汚れがないか、を確認するものです。
車でたとえるなら、ボディに傷は無いか、エンジンはかかるか、ワイパーは動くか、を調べるといったものでしょうか。

以前、知り合いがマンションを購入したときに「100箇所くらい指摘したよ」と聞いていたので、そういうものだと思って私もいっぱい指摘する気まんまんで向かいます。

ちなみにチェックポイントを調べておきました。
http://realestate.yahoo.co.jp/docs/myhomeguide/04_58_01.html
http://www.anest.net/man/nairan_manuarl_top.htm
http://www.techno-front.co.jp/ichigoichie/check.htm
http://sumai.nikkei.co.jp/house/qahouse/plan20021007a2083a4.html
http://makiloan.gozaru.jp/guide_nairankai.html
http://www.kingdom.or.jp/nanchie/html/05/01_u424.html

家の売主の担当者、施工会社の責任者の立会いのもと、設備の説明を受けながら１部屋１部屋チェックして回りました。

特に指摘が多かったところは、柱・段差、ドアなどの角になる部分です。資材を運ぶときにぶつけやすいんでしょう。
あとはフローリングの傷やへこみ。光に照らして見るとわかりやすいです。工具を落としてしまったりするんでしょうかね。
まぁこういった傷がつくのは仕方が無い事と諦めましょう。この立会いで全部指摘すればよいのです。
(窓を開けると窓枠が大きく割れていたのはちょっとなぁって思いました。見ればわかるので、作業者の怠慢でしょうね。
もう、隅から隅までチェックしましょう)

補修の方法ですが、基本的に目立たないようにするそうです。さすがにフローリングは全部交換というわけにはいかないので。
(そもそも住んでいるうちに傷も増えるし、引越しで傷つくかもしれないし)

立会いは、ケチをつけているみたいで指摘を遠慮してしまいそうですが、気になる箇所は全て言ってしまったほうがお互いの為になります。
向こうも不満に思われたり後で色々言われるよりは、今気になる点を全て言ってもらって、一度に直した方が楽ですし。これが仕事ですし。

で、１時間くらいかかりました。
後に思ったことは、もう少し時間をかけて確認すればよかった、ということです。
だって見れば見るほど見つかるんですよ。
まぁ目立つ箇所は指摘できたと思うので良しとしましょう。