おっさんずライフ

40代になったSEの健康や仕事や老後や生活について

新居に引越し

ついに新居へ引越しました。

●引越し屋選び
東京電力『引越見積』サービスで大手4社に見積もってもらい、
最終的に一番安くしてもらった松本引越しセンターにしました。
ここは見積もり時に他引越し屋の金額を聞いてきて、今までの最安値より5000円低い金額を提示してきました。

引越し日は平日です。休日と比べると4万円くらい差があったので有給をとる事にしました。

●引越し準備
引越しの準備までに3週間くらいを要しました。
嫁が子供を抱えながら梱包作業をして、大変そうでした。
この時期は新居の手続きや新車の手続きもあり、かなり忙しかったでしょうね。
私はほとんどまかせっきり(笑

できる嫁はダンボールに荷物番号をふって中身に何が入っているかのリストを作ってました。
また搬入先の部屋番号も書いていました。

●引越し当日
朝8時に引越し屋さんが到着。
作業員は3人と少なかったです。ここで人件費をコストダウンしているのでしょうかね。

搬出前に部屋の傷確認(この傷はもともとあった傷で搬出でできたものではない、という確認)をし、
あとはすいすい荷物の搬出が進んでいきます。
やっぱりプロだなぁと。腕の太さが私の2倍はあるし(笑
搬出は2時間程でした。人数が少ない分、時間はちょっとかかった感じですね。

引越し屋さんは先に現地に向かい、私たちは部屋を少し掃除します。
後日立会いのためにきれいにしておきます。

搬入も搬出と同様に傷確認をします。
また、部屋の各部分に傷がつかないようにシートを厳重に設置。
特に新築は傷がつかないように気をつけるとTVで見たことがあります。

私はその間に役所を周ります。市役所、警察署、税務署、銀行と回って手続きをしてきました。
免許証の住所変更は代理でもできたのを知りませんでした。嫁のもしてあげればよかった。。。
ついでに車庫証明の用紙をもらってきました。

家に戻ったときには引越しは完了済み。
値段が安めだったのでサービスの悪さを懸念していましたが、特に問題なかったです。

私の場合、下の階に住人はいなかったのでいいですが、
搬出の音は結構大きいので、朝早い場合などは挨拶をしておいたほうがいいかもしれませんね。
もう二度と会わないからしなくてもいいって気もしますけど。
昔、朝6時くらいに引越しをしている人を見かけて、自分が下の階だったらブチ切れるだろうなと思ったので。

●引越し完了
部屋の中がダンボールだらけで、片付けるまでしばらくかかりそうです。
とりあえず必要なものは出しておかないといけません。
ここで役に立つのが、梱包時にダンボールに振った番号です。
基本的に引越しぎりぎりまで必要なものは梱包が後になるので、
ダンボールにつけた番号が大きなものに入っています。
ということは、番号の大きなものからあけていけば必要なものからでてきます。